ドロップレート、報酬まとめ - Magic: The Gathering Arena プレイメモ

アプリの左下に、ドロップレートの解説ページへのリンクがあったので開いて読んでみた。
以下はその内容のうちの、自分用のメモ。Arenaしか知らないので、日本語版の単語を間違っていたり、誤訳だったりするかも。

8枚のカードが入っていて、内訳は以下の通り

Arenaではカードの中にワイルドカードという物がある。ワイルドカードは任意の、同じレア度のカードに変換できる。

ワイルドカードは、ブースターパック中の同じレア度のスロットに登場する（（例）アンコモンのワイルドカードは、8枚中2枚のアンコモンのいずれかで登場する可能性がある）

ワイルドカードがパックに入っている確率は以下の通り。

それぞれのレア度におけるワイルドカードの出現確率は、それぞれのレア度で決まっていて、ほかのレア度に影響を及ぼすことは無い（（例）コモンのワイルドカードが8枚出るまで、レアのワイルドカードが出ない、といった法則は無い）

1回勝つたびに報酬があり、15勝まで存在する。
3AM PST（日本時間で午後8時）にリセットされる。

貰えるカードはスタンダード環境のアンコモン。7%の確率でレア、4%の確率で神話レアになる。

5勝ごとに1パック貰える（3パックまで）

3AM Monday PST（日本時間で月曜日の午後8時）にリセットされる。

パックの内容は店買いと同じ。

パックタブ画面の右上に、ワイルドカード報酬の進捗が表示される。

1つパックを剥ぐ毎に、アンコモンとレア／神話レアの両方の目盛りが1進む。

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目盛りを満たすと、ワイルドカード報酬が手に入り、進捗はリセットされる。

それぞれの目盛りに追加の仕様がある。

アンコモンの目盛り：最初から目盛りが3進んだ状態から始まる。だからレア／神話レアよりもアンコモンのワイルドカードの方が先に手に入るし、それは最初に3パック開封したときに起こる。

レア／神話レアの目盛り：まず4回連続でレアのワイルドカードが手に入り、その次の1回が神話レアのワイルドカードになる。それを繰り返す。

5枚目のカードを手に入れたとき、「Vault進行ポイント」が与えられる。

ポイントが900点たまると、Vault報酬が手に入る。報酬は以下の通り。

Vaultは条件を満たすまで画面に表示されない。条件を満たせば、パックタブ画面に登場する。

なるほどVaultシステムには問題があるな～って感じ。
4枚揃ったカードが増えるにしたがって、猛烈な勢いでパックの価値が下がっていく。
（レア枠が5枚目のカードになったときの、パックの価値がほぼゼロ）

だからパックが手に入らなくなるまでは２～３枚だけにしておいて、もう新しいパックを手に入れない確信を持ってから4枚目をワイルドカードで作成……って最新拡張パックのカード4枚入れられねーじゃねーか（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ