ドミナリアのドラフトに苦戦中日記

初日は調子よくて、7勝が出たりしていたのだが。
その後は2勝から4勝を行ったり来たり。

f:id:argus-battle-net:20181026183814p:plain

 

ホマリッドの探検者/Homarid Explorer が3枚出てきて、 上昇底流、スリン・ヴォーダ/Slinn Voda, the Rising Deep で戻してライブラリーアウトさせるデッキとか、そんなんドラフトで組めるものなのかという対戦相手が多くてびっくりする。

土地を18枚にするのではなく、パワーストーンの破片/Powerstone Shard を入れるのもいいんじゃないかと思って何回かやってみたが、良いものはできなかった。

マナ加速を頑張って大型のクリーチャーを出すのは多くの場合良くなさそう。
今後は単体でバカっ強いクリーチャーをPickするか、アグロ寄りに行くかの2択でやる。

マナ基盤は 這い回る偵察機/Skittering Surveyor と ラノワールのエルフ/Llanowar Elves の2枚だけを優先して、後はオマケ程度に考えるようにする。
パワーストーンの破片/Powerstone Shard を3枚入れたデッキとか出来たことがあるけど、勝利を呼び込むよりは敗因になる試合の方が多かった。

 

ドミナリア ドラフト カード評価 コモン編

ドミナリアのカードに目を通して、Tier分けしてみた。
神話レア/レア編はこちら
アンコモン編はこちら

ダイヤ(強いカードの中でも強い方)

臓腑抜き/Eviscerate - MTG Wiki
除去は正義。しかもシングルシンボル。

不純な捧げ物/Vicious Offering - MTG Wiki
除去は正義。

シヴの火/Shivan Fire - MTG Wiki
除去は正義。

祝福の光/Blessed Light - MTG Wiki
除去は正義。マナコストが大きい代わりにシングルシンボル、かつインスタント。

ギデオンの叱責/Gideon's Reproach - MTG Wiki
除去は正義。マナコストが小さい代わりに4点まで。

 

プラチナ(強いカード)

古えの憎しみ/Ancient Animus - MTG Wiki
除去じゃないけど緑の正義。

ラノワールのエルフ/Llanowar Elves - MTG Wiki
1マナ大きいクリーチャーを召喚できるチャンスが激増する。

雲読みスフィンクス/Cloudreader Sphinx - MTG Wiki
青の優秀な 3/4 Flying

ベイロスの大喰らい/Baloth Gorger - MTG Wiki
緑の優秀なKickerクリーチャー 4/4 または 7/7

アカデミーのドレイク/Academy Drake - MTG Wiki
青の優秀なKickerクリーチャー 2/2 Flying または 4/4 Flying

騎兵呼集/Call the Cavalry - MTG Wiki
白の優秀なトークン生成ソーサリー。

アカデミーの修士魔道士/Academy Journeymage - MTG Wiki
これだからAura(オーラ)は弱いんだよなーと思ってしまうカード。

一瞬/Blink of an Eye - MTG Wiki
Kicker起動すればキャントリップ付きになる偉いカード。
Kickerのマナコストを含めるとダブルシンボルなので注意。

苗木の移牧/Saproling Migration - MTG Wiki
トークン生成の最高峰。

焦熱の介入/Fiery Intervention - MTG Wiki
除去だけどマナコストが高いのは気になる。
Historic(歴史的な)のためにArtifact(アーティファクト)は使われやすいのでそっちも期待できる。

氷結/Deep Freeze - MTG Wiki
除去として数えていいカードだけど流石にランク下がる。

馬上槍/Jousting Lance - MTG Wiki
コモンの装備品としては最高峰。 

 

ゴールド(強いカードの中では条件がある方)

ヤヴィマヤの苗飼い/Yavimaya Sapherd - MTG Wiki
3マナで 2/2 と 1/1 を出せるだけでも優秀で、そこにFungus(ファンガス)シナジートークンを活用できる可能性が乗ってくる。

這い回る偵察機/Skittering Surveyor - MTG Wiki
土地事故の確率を減らして勝率に貢献。

ペガサスの駿馬/Pegasus Courser - MTG Wiki
あっ突撃するロック鳥/Roc Charger だ。ドミナリアでも強い。

守衛官/Sergeant-at-Arms - MTG Wiki
白の優秀なKicker付きクリーチャー。

死花のサリッド/Deathbloom Thallid - MTG Wiki
黒の優秀なクリーチャー。

菌類感染/Fungal Infection - MTG Wiki
1マナで、タフネス1のクリーチャーを除去しながら 1/1 トークンを出せる。

ケルドの略奪者/Keldon Raider - MTG Wiki
赤の優秀なクリーチャー。ただしダブルシンボル。

 

シルバー(平均より少し上)

要塞の聴罪司祭/Stronghold Confessor - MTG Wiki
優秀なスタッツではないが、Kickerが付いているため1マナのクリーチャーかつ3マナのクリーチャーとして扱える。

ケルドの軍監/Keldon Overseer - MTG Wiki
7マナは重く、盤面が横並びで膠着していると使い道が無くなる可能性があるので注意。

不屈の意志/Adamant Will - MTG Wiki
平均的なコンバットトリック用のカード。

マンモスグモ/Mammoth Spider - MTG Wiki
3/5 Reach(到達)と優秀なスタッツだが、Defender(防衛)としての運用しか出来ない場合が多いのがちょっと評価を下げた。

中略/Syncopate - MTG Wiki
カウンターは強いが、マナを用意しないといけない不自由はある。

メサ・ユニコーン/Mesa Unicorn - MTG Wiki
白の平均的なクリーチャー。

予言/Divination - MTG Wiki
ドローソースとして標準的な性能。

成長の資質/Gift of Growth - MTG Wiki
平均的なコンバットトリック用のカード。

闇の取り引き/Dark Bargain - MTG Wiki
ドローソースとして標準的な性能。

叙爵/Dub - MTG Wiki
平均的なAura(オーラ)。Knightシナジーを重視するPickをしているなら価値は上がる。

冒険の衝動/Adventurous Impulse - MTG Wiki
追跡術/Tracking だ(ハースストーン脳)。
強力なカードをPick出来ていたら、それを掘り起こしにいけるので価値は上がる。

冷水カミツキガメ/Cold-Water Snapper - MTG Wiki
6マナとしては物足りないクリーチャーだが、Aura(オーラ)などで強化出来そうならHexproof(呪禁)が大きな効果を発揮する。

魂回収/Soul Salvage - MTG Wiki
ドローソースとして標準的な性能。

ヴォーデイリアの秘儀術師/Vodalian Arcanist - MTG Wiki
標準的な性能。

混迷/Befuddle - MTG Wiki
キャントリップ付きでデッキに入れやすい。

抜去/Divest - MTG Wiki
優先的に取るほどではないがドラフトでは高い確率でマナコスト1のカード1枚分以上の仕事をしてくれる。

突撃/Charge - MTG Wiki
コンバットトリックで使えるタイミングがあれば使ってしまおう。
全体に効くとはいえ、しょせん1マナのカード。終盤まで引っ張っても大きな効果になるとは限らない。 

通電式召使い/Voltaic Servant - MTG Wiki
2マナ 1/3 Vigilance(警戒)で、Historicシナジーになる便利なカード。ドミナリアの2マナクリーチャーで、これを超えるカードは実は少ない。
クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog とのコンボだけではなく、パーディック山の放浪者/Pardic Wanderer あたりを実質 Vigilance にするだけでもかなり強い。 

パーディック山の放浪者/Pardic Wanderer - MTG Wiki
5/5 Trample(トランプル)というスタッツは結構優秀。
タフネス5という数字はドミナリアでは重要で、シヴの火/Shivan Fire で死なないほか、パワー2のクリーチャーに 馬上槍/Jousting Lance を装備させた相手にも勝てる。

カリゴの皮魔女/Caligo Skin-Witch - MTG Wiki
アグロに組みにくいドミナリアでは、手札2枚放棄が丁度刺さることが結構ある。

 

ブロンズ(平均より少し下)

秘儀での飛行/Arcane Flight - MTG Wiki
1マナ相応の効果。冷水カミツキガメ/Cold-Water Snapper のようなバフのし甲斐があるクリーチャーをPick出来てから取りたい。

雑食のサリッド/Thallid Omnivore - MTG Wiki
トークンを生成するカードを多数Pick出来ていれば、もっと上のランクのカードと考えていい。

小剣/Short Sword - MTG Wiki
ちょっと物足りない装備だが、Historic(歴史的な)カードを集めたいならPick候補に入ってくる。

暴れ回るサイクロプス/Rampaging Cyclops - MTG Wiki
4マナ 4/4 として活躍してくれる場合と、2/4 相当になってDefender(防衛)にしかならない場合と比べると、ちょっと後者の場合が多いか。

ウィンドグレイスの見習い/Windgrace Acolyte - MTG Wiki
墓地を利用する見込みがあるならPick候補になるが、そうでないなら弱いFlying(飛行)クリーチャーでしかない。

アヴナントの罠師/D'Avenant Trapper - MTG Wiki
Historic(歴史的な)カードを集められているならランクを上げる。

エイヴンの歩哨/Aven Sentry - MTG Wiki
白の普通のクリーチャー。

ギトゥの年代記編者/Ghitu Chronicler - MTG Wiki
カードアドバンテージを得られるカードとはいえ、7マナを出せるようになるターンの遅さを考慮すると高い評価は付けられない。

ギトゥの修士魔道士/Ghitu Journeymage - MTG Wiki
Wizard(ウィザード)を集めているなら当然Pickするが、それ以外ではスタッツの低いカード。

激情の怒り/Frenzied Rage - MTG Wiki
Aura(オーラ)としては使いにくい方。ただレイトゲームになりがちなドミナリアの中で赤だけはアグロを狙える。アグロなら有用に使っていける。

猛り狂い/Run Amok - MTG Wiki
カードパワーは低い方だが、激情の怒り/Frenzied Rage と同じく赤のアグロにするなら使える。

ベナリアの儀仗兵/Benalish Honor Guard - MTG Wiki
Legendaryシナジーは期待できない。Kinghtシナジーの方に価値を感じるならPick候補になる。

選択/Opt - MTG Wiki
インスタントとはいえScry(占術を行う)1では、他にいいカードが無ければPickする程度。

放射稲妻/Radiating Lightning - MTG Wiki
サイドボード用のカード。

残忍な異形/Feral Abomination - MTG Wiki
6マナのクリーチャーとしてはちょっと物足りない。

獣血蝋燭/Bloodtallow Candle - MTG Wiki
こんなのより普通の除去カードをPickしたいところだが、無ければこれをPick。

始源のワーム/Primordial Wurm - MTG Wiki
6マナのクリーチャーとしては物足りない性能。

ラノワールの斥候/Llanowar Scout - MTG Wiki
重いデッキを作るなら候補になる程度。

演習用模型/Sparring Construct - MTG Wiki
Artifact(アーティファクト)にしては大分使いやすい能力だが、3マナ以降のクリーチャーが主戦力になるドミナリアで1マナのクリーチャーが必要なのかはよく考える必要がある。

工匠の助手/Artificer's Assistant - MTG Wiki
Scry(占術を行う)1は大きな効果ではない。

炎の精霊/Fire Elemental - MTG Wiki
ダブルシンボルで5マナ 5/4 バニラは弱い方。

壊れた絆/Broken Bond - MTG Wiki
サイドボード用のカード

巻き戻し/Unwind - MTG Wiki
クリーチャーを止められないのはドラフトでは使いにくい。
サイドボード用のカードとしては悪くない。

神聖の発動/Invoke the Divine - MTG Wiki
サイドボード用のカード。

トレイリアの学者/Tolarian Scholar - MTG Wiki
弱い。Wizard(ウィザード)シナジーを狙っているならPickする。

空を射抜く/Pierce the Sky - MTG Wiki
Flying(飛行)対策が少ないならPickを検討してもいいが、基本的にはサイドボード用のカード。

地震断層/Seismic Shift - MTG Wiki
多色の相手に対するサイドボードとして使える。

スカークの探鉱者/Skirk Prospector - MTG Wiki
アグロに組むなら使い道がある1マナクリーチャー。

悪魔的活力/Demonic Vigor - MTG Wiki
このカードの代わりに、それなりの大きさのクリーチャーを場に出した方が普通は強い。
再度使いたいほど優秀なクリーチャーを2体以上既にPickしていたら候補になる。

新ベナリアの騎士/Knight of New Benalia - MTG Wiki
3/1 というスタッツは使いにくい。

白熱の一撃/Fervent Strike - MTG Wiki
赤でアグロをするなら使えるが、それ以外ではカードパワーが低すぎる。

ガイアの守護者/Gaea's Protector - MTG Wiki
使いにくいスタッツだが、4マナのクリーチャーとしてPickせざるを得ない場合もある。

ベルゼンロックの祝福/Blessing of Belzenlok - MTG Wiki
コンバットトリック用のカードだが、タフネスの修正が +1 では相討ち止まりになってしまう事が多く使いにくい。悪意の騎士/Knight of Malice などFirst strike(先制攻撃)のクリーチャーが多ければ価値が上がる。

大将軍の憤怒/Warlord's Fury - MTG Wiki
アグロに組んだなら手札が減らないカードとして重宝する。
ソーサリーなので、先制攻撃をブロックするかどうかは相手が決めるわけでアグロ以外では1枚ドローを進めるだけになりがち。

 

ビギナー(出来れば使わない)

陰謀団の福音者/Cabal Evangel - MTG Wiki
2マナ 2/2 バニラは弱い。とはいえ2マナクリーチャーがこれしかない場合も多い。

灰からの成長/Grow from the Ashes - MTG Wiki
同じ3マナの、ラヴニカのギルドでの ロケット がそれほど強くなかったのにドロー機能も無いとなると使い道はかなり限定される。
どうしても色マナ事故を減らしたい、または重いデッキに仕上げたい、というときには使う。

航海士のコンパス/Navigator's Compass - MTG Wiki
色マナ事故を減らしたくて、かつArtifact(アーティファクト)を集めているならPick候補になる。

ラノワールの特使/Llanowar Envoy - MTG Wiki
どうしても色マナ事故を減らしたいときには使える。

エイスサーの滑空機/Aesthir Glider - MTG Wiki
スタッツが低い。どうしてもHistoric(歴史的な)カードを集めたいなら候補になる。

クローサのドルイド/Krosan Druid - MTG Wiki
ドラフトでライフのために弱いカードを入れる必要は無い。どうしても3マナのクリーチャーを増やしたいなら候補になる。

発掘象/Excavation Elephant - MTG Wiki
5マナ 3/5 ではDefender(防衛)としての役割しか果たせない事が多く、7マナのカードの能力としては物足りない。終盤になっても大きな効果を出すArtifact(アーティファクト)をPickしているなら候補になる。

血石のゴブリン/Bloodstone Goblin - MTG Wiki
グルール(赤緑)で、緑のマナ加速とKicker呪文を集められているなら平均以上の働きをするが、それ以外では弱い。

パワーストーンの破片/Powerstone Shard - MTG Wiki
ドラフトでコンボ前提のカードは弱い。

コイロスの守護者/Guardians of Koilos - MTG Wiki
Historic(歴史的な)カードを集めている場合でも、5マナの弱いカードをPickする価値があることは少ない。

ケルドの戦呼び/Keldon Warcaller - MTG Wiki
ほとんどの場合、ただの弱い2マナクリーチャー。

秘宝を追う者/Relic Runner - MTG Wiki
ドラフトでコンボ前提の能力は弱い。

腐食軟泥/Corrosive Ooze - MTG Wiki
リーサルでもなければ装備品を付けたクリーチャーがこいつをブロックするはずもなく、装備品を破壊できるかどうかの判断は相手にゆだねる事になる。

陰謀団の聖騎士/Cabal Paladin - MTG Wiki
ドラフトでライフレース用の能力は要らない。

セラの信奉者/Serra Disciple - MTG Wiki
コンボ前提の性能で使いにくい。

酷役の歩哨/Drudge Sentinel - MTG Wiki
壁役を作るためだけに毎ターン3コストは重い。

高木の武装/Arbor Armament - MTG Wiki
+1/+1 によって 4/4 Flyingを倒すシナリオを描くならサイドボード用としてワンチャンPickする程度か。
あとFlying対策が他にない場合とか。

ホマリッドの探検者/Homarid Explorer - MTG Wiki
ドラフトでは要らない能力。

ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner - MTG Wiki
リミテッドで 2/2 になる条件を満たすのは相当あとのターンになる。アグロに組んでいる時以外は要らない。

ネズミの群棲/Rat Colony - MTG Wiki
リミテッドで使える能力ではない。

治癒の恩寵/Healing Grace - MTG Wiki
ドラフトでライフレースを意識したカードは必要ない。ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria をPick出来たから兎に角遅延したいとか、そういうレアケースでは使えるかも。

もの悲しい詩人/Tragic Poet - MTG Wiki
コンボ前提のカードは弱い。

救出/Rescue - MTG Wiki
(デッキ依存)場に出た時の能力がよっぽどよくないと、手札にこれを用意しておく意味が無い。

 

その他(パックから出ない)

紅蓮の巡礼者/Pyromantic Pilgrim - MTG Wiki

経時的策謀/Temporal Machinations - MTG Wiki

森林の地溝/Timber Gorge - MTG Wiki

曲がりくねる川/Meandering River - MTG Wiki

 

ドミナリア ドラフト カード評価 アンコモン編

ドミナリアのカードに目を通して、Tier分けしてみた。
神話レア/レア編はこちら
コモン編はこちら

ダイヤ(強いカードの中でも強い方)

ボーラスの手中/In Bolas's Clutches - MTG Wiki
Legendary(伝説の)相手限定とはいえ、相手のパーマネント喪失+自身のパーマネント取得で2枚アド。
ついでに自分のコントロール下にLegendaryが来るので伝説のソーサリーを唱えられるようになる。

氷の干渉器/Icy Manipulator - MTG Wiki
3色デッキの少ない土地を潰したり、疑似的な除去として相手のクリーチャーをタップさせたりと大活躍。

封じ込め/Seal Away - MTG Wiki
除去は正義。

喪心/Cast Down - MTG Wiki
Legendaryを倒せないのが気になるけど、軽くて除去なので軽く正義。

火による戦い/Fight with Fire - MTG Wiki
9マナパイロブラストかつ、5点火力除去。

魔術師の稲妻/Wizard's Lightning - MTG Wiki
any target(任意の対象)で3点火力除去。

水底のドルイド、タトヨヴァ/Tatyova, Benthic Druid - MTG Wiki
緑青の爆アド5マナクリーチャー。

 

プラチナ(強いカード)

セラの天使/Serra Angel - MTG Wiki
ご存知、5マナ 4/4 Flying Vigilance の白の優秀なクリーチャー。

意趣返し/Settle the Score - MTG Wiki
黒の除去。ダブルシンボルかつソーサリーとなると、ダイヤにはならないかな。

荒々しいカヴー/Untamed Kavu - MTG Wiki
緑の優秀なクリーチャー。

模範となる者、ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen, Paragon - MTG Wiki
白の優秀なクリーチャー。

氷河期/Time of Ice - MTG Wiki
互角の盤面をかなりの確度で有利な盤面に変えてくれる。
シングルシンボルなのも有難い。

最古再誕/The Eldest Reborn - MTG Wiki
爆アドSaga。しかもシングルシンボル。

悪意の騎士/Knight of Malice - MTG Wiki
黒の優秀なクリーチャー。

密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway - MTG Wiki
黒緑の優秀なクリーチャー。無限リソース持ち。

艦の魔道士、ラフ・キャパシェン/Raff Capashen, Ship's Mage - MTG Wiki
白青の優秀なクリーチャー。4マナ 3/3 Flying Flash という優秀なスタッツに加えて、HistoricカードにFlashを付けるというメリットが付いてくる。

善意の騎士/Knight of Grace - MTG Wiki
白の優秀なクリーチャー。

孤独な王、グラン/Grunn, the Lonely King - MTG Wiki
緑の優秀なクリーチャー。

 

ゴールド(強いカードの中では条件がある方)

セラからの翼/On Serra's Wings - MTG Wiki
便利なエンチャントだが、装備品ではないので簡単には除去されないクリーチャーに付けたい。

アルガイヴ国家執事、ベイルド/Baird, Steward of Argive - MTG Wiki
白の優秀なクリーチャー。

マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster - MTG Wiki
青の優秀なクリーチャー。ダブルシンボルなので、2ターン目に出すクリーチャーとしては数えられないのに注意。
クリーチャーが付いてくるコンバットトリックとして運用したい。

ジェラードの勝利/Triumph of Gerrard - MTG Wiki
2コスにしては強い効果。

炎矢師、ハラー/Hallar, the Firefletcher - MTG Wiki
マルチカラーとはいえ3マナ 3/3 トランプルというスタッツはそのままでも及第点。育てるのはドロー運が絡むだろうが、Kicker呪文を引けていなくても相手は除去しにくるだろうし仕事はする。

血の炎、ガルナ/Garna, the Bloodflame - MTG Wiki
マルチカラー5マナのコンバットトリック。重いしマルチカラーだしでデッキに中々入らないが、カードアドバンテージという観点からは大きな効果。

虚ろな者、アゴロス/Urgoros, the Empty One - MTG Wiki
6マナ 4/3 Flying だと流石に相手に対応される可能性は高い。
とはいえ対戦相手に対処を強要するカードであり、デッキの6マナの枠としては優秀な方。

 

シルバー(平均より少し上)

炎の番人、ヴァルダーク/Valduk, Keeper of the Flame - MTG Wiki
コンボ前提のカードではあるが、成立すればコストなしで毎ターン使い捨てのトークンを生み出せる。ドラフトでも狙う価値は十分にある。

胞子冠サリッド/Sporecrown Thallid - MTG Wiki
ドラフトでは影の薄い種族シナジーではあるが、2コス 2/2 は最低限の仕事をするギリギリのラインなのでコンボ成立を期待して使っていける。

燃えがらの風、エイデリズ/Adeliz, the Cinder Wind - MTG Wiki
3マナ 2/2 Flying Haste で、インスタントかソーサリーを唱えて +1/+1 はギリ及第点。もしかしたら種族シナジーが効くかも、と期待して使っていける。

ゴブリンの連射/Goblin Barrage - MTG Wiki
4マナ4点ソーサリー火力はイマイチだが、他に良い除去が無ければ使うしかない。
相手のライフを削る性能はドラフトではオマケ程度に考えておいた方がいい。

呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed - MTG Wiki
+2/+2 という修正は相当強力だが、マルチカラー5マナ 3/3 Deathtouch, Spilitlink だけでは平均的。大きな期待は禁物。

エルフェイムのドルイド/Elfhame Druid - MTG Wiki
マナ加速が効果的なデッキが作れる見込みが経ってからPickする。

巨大戦車/Juggernaut - MTG Wiki
そんなにいい性能でもないが、Artifactが欲しいならPickすることも多い。

胞子の大群/Spore Swarm - MTG Wiki
カード1枚分の仕事量としては物足りないが、インスタントなので戦闘でギリギリ勝てると予想している相手と相打ちにもっていける。

シッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay's Legacy - MTG Wiki
トークンを生み出す機会が多いデッキなら活躍できる。

フレイアリーズの歌/Song of Freyalise - MTG Wiki
マナ加速を活用できるかどうかは、試合展開に依存する。全体に +1/+1 カウンターを載せる効果が有効に働くデッキになるかどうかでPickを判断する。

菌類の勢力範囲/Fungal Plots - MTG Wiki
盤面が膠着することが予想されるなら、ドローを強化する手段として有効。

逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive - MTG Wiki
まあまあ優秀な2マナクリーチャー。

スキジック/Skizzik - MTG Wiki
まあまあ優秀な4マナクリーチャー。

火拳の達人/Firefist Adept - MTG Wiki
まあまあ優秀な5マナクリーチャー。コンボ前提の能力はドラフトでは弱いが、自身の1点は必ず出るので、タフネス1のクリーチャーを倒せれば美味しい。
当然Wizardが多めのデッキになったら活躍が期待できる。

不屈の護衛/Dauntless Bodyguard - MTG Wiki
1マナクリーチャーはドラフトでは使いにくいが、これは割とマシな方。

艦の整備士、ティアナ/Tiana, Ship's Caretaker - MTG Wiki
Aura, Equip に頼るデッキになるなら大きな働きをするが、その前提無しに高評価出来るほどではない。

天才の記念像/Memorial to Genius - MTG Wiki
ドローが必要なら頼れるカード。

愚蒙の記念像/Memorial to Folly - MTG Wiki
クリーチャーを墓地から手札に戻すカードを入れるよりも、良いクリーチャーのカードをデッキに入れる方がいい。しかしそれが実現できなければ、このカードが良い妥協になる。

茨の精霊/Thorn Elemental - MTG Wiki
7マナは重い。それが負担にならない緑デッキになったなら使える。

野生の猛攻/Wild Onslaught - MTG Wiki
全体バフなので、それが合うデッキなら有効。インスタントとはいえ重いので、それなりにデッキを選ぶカード。

魔術師の反駁/Wizard's Retort - MTG Wiki
青で重いデッキなら使っていける。

ギックスの信奉者、ローナ/Rona, Disciple of Gix - MTG Wiki
コンボ前提の能力だが、3マナ 2/2 ならコンボが成立していなくても役に立つギリギリのスタッツ。

サリッドの予言者/Thallid Soothsayer - MTG Wiki
トークンなどを用意できれば爆アド生成器だが、なかなかそういうデッキにはならない。そういうデッキになればPick。

  

ブロンズ(平均より少し下)

聖域の霊/Sanctum Spirit - MTG Wiki
多くの場合、Historicカードを捨てるほどの価値があるスタッツではない。

結束の記念像/Memorial to Unity - MTG Wiki
いいクリーチャーを手札に加えられるかは不確実なので、優先すべきカードではない。

名誉の記念像/Memorial to Glory - MTG Wiki
遅いターンに 1/1 トークン2体を出すというのは、何かのSacrificeにするなどの目的がないと意味が無い盤面が多い。激烈な効果を持つEquipment(装備品)をPick出来ていたら評価は上がる。

血の儀式司、ウィスパー/Whisper, Blood Liturgist - MTG Wiki
ドラフトでコンボを前提にしているカードを使うのは難しい。
トークンを生成するカードを集められたならPick対象になる。

ジョイラの使い魔/Jhoira's Familiar - MTG Wiki
ドラフトでコンボを前提にしているカードを使うのは難しい。

フェメレフの誇り、クェンデ/Kwende, Pride of Femeref - MTG Wiki
先制攻撃を持っているクリーチャーを用意できなければマナコスト相応の働きにならないわけで、その可能性の分評価は低い。

ウルザの秘本/Urza's Tome - MTG Wiki
Hisroticカードを集める目的で、かつドローソースの候補が他にないときに使う。

自然のらせん/Nature's Spiral - MTG Wiki
使い道が全くない状況は少ないが、マナを支払ってでも取り返したいカードが墓地に落ちるのは相当後の方のターンなのには注意する必要がある。

最後の別れ/Final Parting - MTG Wiki
5マナソーサリーという使いにくいコストだが、強いカードを取れているならサーチできるのは悪くない。先に強いカードを引く可能性もあるわけで、優先的にPickするほどではない。
不死身、スクイー/Squee, the Immortal と 遷延する幻影/Lingering Phantom との相性がいい。

ガイアの祝福/Gaea's Blessing - MTG Wiki
悠長なメリットだが、弱いカードでデッキを埋めるよりはずっといい。

ケルドの炎/The Flame of Keld - MTG Wiki
手札が無い時以外は実質使い物にならない。そういう状況限定のカードはドラフトでは使わない方がいい。
ただ赤は、ドミナリアで唯一アグロが組めると言われている色なので、アグロに組んだ場合はPick出来る。

真珠三叉矛の歩哨/Sentinel of the Pearl Trident - MTG Wiki
ちょっとスタッツが物足りないが、ETBを効かせられる対象がデッキに入っているなら悪くない。

ゴブリンの戦長/Goblin Warchief - MTG Wiki
ドラフトでこれを活かせるデッキになる可能性はほとんどない。

 

ビギナー(出来れば使わない)

喊声のフェニックス/Warcry Phoenix - MTG Wiki
クリーチャーを並べられなければ、ただの弱いカードなのでドラフトでは使いにくい

チェイナーの苦悩/Chainer's Torment - MTG Wiki
劣勢になるとカードパワーがグッと減衰するカードなので、試合展開が不確定なドラフトでは期待しない方がいい。

遷延する幻影/Lingering Phantom - MTG Wiki
Historicなカードを集められていれば高バリューではあるが、他のHistoricシナジーと比べると見劣りする。

記憶の意義/Weight of Memory - MTG Wiki
5マナソーサリーとなると、インスタントを構えながら撃てるのは相当時間が経ってからになるわけで、手札が2枚増えるとはいえちょっと使いにくい。

呪術師のワンド/Sorcerer's Wand - MTG Wiki
対戦相手のライフを削るだけのカードはドラフトでは要らない。
プレインズウォーカーを出してくる相手にサイドボードから出すのはありか。

ザルファーの虚空/Zhalfirin Void - MTG Wiki
ラヴニカのギルドだと無色の土地が1枚ぐらいあってもいいんじゃないの、と感じられるがドミナリアでは色事故の可能性が高まり過ぎる。
ドローカードを1枚進める程度では釣り合わない。

世界の盾/Shield of the Realm - MTG Wiki
盤面を膠着状態にさせやすくなるが、その目的ならタフネスが多いクリーチャーをPickするのが王道だろう。
「Equipment(装備品)を引ける」「Equip対象のクリーチャーが居る」「装備品のお陰で試合を長引かせられる事がメリットになる状況」をすべて満たす状況を期待するのは弱い。

アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg - MTG Wiki
5マナのカードとして、これをわざわざ入れたいかというと否。マナカーブ的に5マナが空いているならPickするかも。

炎のチャンピオン/Champion of the Flame - MTG Wiki
AuraやEquipmentも合わせてドローしないと弱いわけで、そういう条件付きのカードはドラフトでは弱い。

吠えたけるゴーレム/Howling Golem - MTG Wiki
相手が強いカードを引く可能性もキッチリあるわけで、使う必要のない能力。

悠久の壁/Amaranthine Wall - MTG Wiki
4マナでDefender(防衛)を出す需要はほとんどない。

蛮行オーク/Orcish Vandal - MTG Wiki
コンボ前提のカードは弱い。

ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam - MTG Wiki
コンボ前提のカードは弱い。

上昇底流、スリン・ヴォーダ/Slinn Voda, the Rising Deep - MTG Wiki
8マナ(Kicker2マナ)は無理。

ウェザーライトへの乗艦/Board the Weatherlight - MTG Wiki
カードアドバンテージに繋がらないサーチカードとなると、ドラフトで出番はない。

精励する発掘者/Diligent Excavator - MTG Wiki
ラヴニカのギルドの感覚では、自分の墓地を肥やす意義があるがドミナリアではほとんど役に立たない。

史学者の護法印/Curator's Ward - MTG Wiki
ドラフトのデッキに、Hexproof(呪禁)が付いて嬉しいカードがそんなにあるかというと無いわけだし、Historicシナジー前提のカードだしで弱い。

減衰球/Damping Sphere - MTG Wiki
完全に構築用。

闘争の記念像/Memorial to War - MTG Wiki
序盤に土地を破壊できる可能性があるならともかく、5マナ必要ではメリットを感じられれない。

 

その他(リミテッドでは出ない)

カープルーザンの猟犬/Karplusan Hound - MTG Wiki

テフェリーの歩哨/Teferi's Sentinel - MTG Wiki

 

ドミナリア ドラフト カード評価 神話レア/レア編

ドミナリアのカードに目を通して、Tier分けしてみた。
アンコモン編はこちら
コモン編はこちら

ダイヤ(強いカードの中でも強い方)

ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza - MTG Wiki
プレインズウォーカーなので強い(投げやり)
色を問わないのも意味がわからない。Collectionに加えるためにもマストPick。

黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer - MTG Wiki
白のこの手の天使は必ず強い。
Lifelink(絆魂)が付いているお陰で、ライフリソースの劣勢を跳ね返す力も多少あるのも大きい。

包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander - MTG Wiki
絵にかいたようなリミテッドでも強いクリーチャー。

豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty - MTG Wiki
白の優秀なFlyingクリーチャー(4マナ)
シングルシンボルなので、幅広いPick結果に対応できる優秀なカード。

ベナリア史/History of Benalia - MTG Wiki
芽吹く更生/Sprouting Renewal のように3マナで 2/2 Vigilanceを生成するカードもあるというのにオマケがこんなに付いてくる。Knightカードを集められなくても、明らかにOP(Over Power)。
ダブルシンボルで、試合を決定づけるほどの効果ではないので本来はプラチナにするのだが、Collectionに加えたくなるに決まってるのでダイヤにした。

悪魔王ベルゼンロック/Demonlord Belzenlok - MTG Wiki
黒の 破滅を囁くもの/Doom Whisperer 的な激強カード。ドロー性能まで付いているインチキっぷり。

リッチの騎士、ジョス・ヴェス/Josu Vess, Lich Knight - MTG Wiki
黒の優秀なクリーチャー(4マナ, Kicker6マナ)
10マナ用意する前提でなくても優秀なのが強み。4マナ 4/5 は良いスタッツ(ハースストーン脳)

ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya's Avatar - MTG Wiki
6マナというドラフトにおける重量級クリーチャーのベストウェイト。さらに繰り返し使用可能という絵にかいたようなリミテッドの強者。

縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus - MTG Wiki
緑の優秀なクリーチャー(4マナ, Kicker3マナ)
4マナ 5/5 というのがラヴニカのギルドでは考えられなかった高性能であるのに加えて、Kickerすると限定的な除去も兼ねるという理不尽な強さ。

ウィンドグレイスの騎士、アルイェール/Aryel, Knight of Windgrace - MTG Wiki
4/4 Vigilance というのは 薔薇たてがみのケンタウルス/Rosemane Centaur がマルチカラー5コス(Invoke付き)かけて実現するスタッツなのだが、それを4コスで実現する。
それにトークン生成能力と限定除去能力が付いている。強すぎでは?

ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures - MTG Wiki
除去は正義。これは全体除去なので全体的に正義。

ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria - MTG Wiki
コントロール向きの性能なので、プラチナにしようかと思ったがCollectionに加えるために取るやろでダイヤにした(適当)

 

プラチナ(強いカード)

刃の翼ヴェリックス/Verix Bladewing - MTG Wiki
文句なしに強いクリーチャーだが、Kicker能力まで期待するなら7マナのカードになる事に注意。6マナと7マナでは、唱えられるターン数が結構変わってくる。

ウェザーライト/Weatherlight - MTG Wiki
搭乗(Crew)なんて使ったことねえ(無知)
Surveilと違ってデッキの底に行くので、Historicで有効なカードがあるなら気軽に起動できる能力。

ランプのジン、ザヒード/Zahid, Djinn of the Lamp - MTG Wiki
青の優秀なFlyingクリーチャー(6マナ, アーティファクトがあれば4マナ)

クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog - MTG Wiki
ドラフトでどれだけHistoricを唱えられるかは不確定ではあるものの、流石に強い。
相手も放置していられない。

転生するデアリガズ/Darigaaz Reincarnated - MTG Wiki
黒赤緑の出せれば勝ち7マナクリーチャー。
スムーズに出せるデッキになるならダイヤ。

ベルゼンロック典礼/Rite of Belzenlok - MTG Wiki
爆アドSaga(英雄譚)。

墓場波、ムルドローサ/Muldrotha, the Gravetide - MTG Wiki
黒緑青の出したら勝ち6マナクリーチャー。
スムーズに出せるデッキになるならダイヤ。

先祖の刃/Forebear's Blade - MTG Wiki
Equip(装備)は普通弱いのだが、ここまでされると流石に強い。ナンジャコリャ

総将軍ラーダ/Grand Warlord Radha - MTG Wiki
4マナ 3/4 Hasteはギリ優秀なスタッツであり、それにマナ加速が役に立つ可能性が付いていて強い。

 

ゴールド(強いカードの中では条件がある方)

祖神の使徒、テシャール/Teshar, Ancestor's Apostle - MTG Wiki
Historicが手札に来るかは不確定ではあるものの、来れば常にクリーチャーのオマケ付き呪文になるわけで強い。

鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion - MTG Wiki
ラヴニカのギルドで 秋の騎士/Knight of Autumn でも喜んでいたのはなんだったのか? こちらは3マナ 5/4 メリット付きである。
ただ トリプルシンボル なので緑マナを出しやすいデッキでないと、出せるターンが遅くなる。緑マナの問題が少ないデッキになったならプラチナ以上。

練達の魔術師、ナル・メハ/Naru Meha, Master Wizard - MTG Wiki
4マナ 3/3 Flashは少し優秀なスタッツなのに加えて、コントロール寄りに組んだデッキなら呪文コピーが活躍する可能性も出てくる。
Wizard(ウィザード)シナジーにもなる。

多勢の兜/Helm of the Host - MTG Wiki
能力を発揮するまでが凄く重く、それまでに盤面が壊滅してしまっては元も子もないことに気を付ければ爆アドになる。

双頭巨人/Two-Headed Giant - MTG Wiki
赤の 4/4 にDouble-strike(二段攻撃)かMenace(威迫)が付くかもしれない、優秀かもしれないクリーチャー(4マナ ダブルシンボル) 

ベナリアの軍司令/Benalish Marshal - MTG Wiki
全体バフは大正義だが、トリプルシンボル なので合うデッキを作れる可能性は低い。

ヤヤの焼身猛火/Jaya's Immolating Inferno - MTG Wiki
Legendary(伝説の)を場に出している事を求められるが、それが原因で出すターンが遅くなっても気にならないレベルの大効果。

ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness - MTG Wiki
出すまでに自分のライフが少なくなり過ぎてはだめだが、ライフを保ったまま出せれば大活躍する。

勇敢な考古学者/Daring Archaeologist - MTG Wiki
Historicシナジーを狙っている場合、取りやすいArtifactが中心になるだろうからソレを回収できるこのカードは使いやすい。

戦慄の影/Dread Shade - MTG Wiki
トリプルシンボル だけど、まあ3マナのクリーチャーとしては数えず、5ターン目ぐらいに出せる、対戦相手が除去したくなるクリーチャー、程度の期待で使っていける。

ウェザーライトの艦長、ジョイラ/Jhoira, Weatherlight Captain - MTG Wiki
4マナ 3/3 にドロー出来る可能性が付いてくる。HistoricをCast(唱える)出来ない手札状況でも、相手にとっては放置できない能力だろう。

 

シルバー(平均より少し上)

再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged - MTG Wiki
7コス支払えるのは、お互いが手札を使い切った泥仕合の時だけだろうから、伝説のクリーチャーに装備させられる可能性がどれだけあるかでPickを検討する。
単純にファッティの枚数が足りないと感じた場合も使っていける。

飢饉の具現、トルガール/Torgaar, Famine Incarnate - MTG Wiki
アレクストラーザさん。
Sacrifice(生贄に捧げる)の候補になるクリーチャーがいそうなデッキなら採用していける。自分が死にそうなときにライフ10に戻すのにも使える。

金粉の水蓮/Gilded Lotus - MTG Wiki
マナコストが高いカードが集まってきたら価値がある。
しかしコレを引く前提のデッキにするわけにはいかないし、ドラフトで5コスのカードは結構重い。積極的には採用し難い。

新緑の魔力/Verdant Force - MTG Wiki
超優秀だが8マナは中々出せない。出来ればマナが潤沢に出るPickになってから取りたい。

不死身、スクイー/Squee, the Immortal - MTG Wiki
何度死んでも出せる優秀なクリーチャーだが、赤マナの浪費が激しく、ゴールド以上のカードほど優先してPickするものではない。

センギアの純血、カザロフ/Kazarov, Sengir Pureblood - MTG Wiki
4/4 から始まる7マナクリーチャー。育ち始めれば当然手が付けられないが、それまでの試合展開をイメージできるデッキでないと活躍する前にプレイヤーが死ぬ。

硫黄の滝/Sulfur Falls - MTG Wiki
孤立した礼拝堂/Isolated Chapel - MTG Wiki
森林の墓地/Woodland Cemetery - MTG Wiki
断崖の避難所/Clifftop Retreat - MTG Wiki
内陸の湾港/Hinterland Harbor - MTG Wiki
M10ランド。Collectionに加えるためにPickしたくなるがPickするかどうかはプレイヤー次第である(何かを言っているようで何も言っていない文章)

ドミナリアの大修復/The Mending of Dominaria - MTG Wiki
爆アド……とまではいかずとも大きなアドバンテージを得られる。
5マナのドローソースとして考えて使っていける。緑は戦場を膠着状態にさせる事が多いので、かみ合うデッキになる可能性は高い。

ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler - MTG Wiki
1/1トークンをなぎ倒す有名カードだが、デッキ構築時には トリプルシンボル は3ターン目に出せるカードではないことには注意する必要がある。
Collectionに加えたくて取ってしまいがち。

でたらめな砲撃/Haphazard Bombardment - MTG Wiki
6コスなのでデッキ構築が難儀だが、除去カードが足りなければ利用する。

 

ブロンズ(平均より少し下)

ミシュラの自己複製機械/Mishra's Self-Replicator - MTG Wiki
Historicシナジーを伸ばせそうになってから取りたい。装備品を利用するコントロールデッキで活躍させるのが最良か。

大嵐のジン/Tempest Djinn - MTG Wiki
トリプルシンボル なのに加えて、Island(基本島)の数に依存するため、合うデッキを作れる可能性はほとんどない。

ヨーグモスの不義提案/Yawgmoth's Vile Offering - MTG Wiki
物凄い効果だが、墓地に強力なHistoricカードが落ちたあと、5マナの伝説のソーサリーをCast出来る都合の良い試合には中々ならないだろう。悲観的に考えるなら、Castし難い除去カードでしかない。

森の目覚め/Sylvan Awakening - MTG Wiki
動き回るマナ みたい(ハースストーン脳)
緑のくせに突然ダメージソースが生まれるのは素晴らしいが、それでリーサルにならないのなら1ターン誤魔化す効果でしかないわけで、出来ればこのカードよりも優秀なファッティを入れておきたいところ。

養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer - MTG Wiki
コンボ前提のカードはドラフトでは弱い。
少しでもマナ加速する可能性を上げたい場合に使う可能性があるぐらい。

最初の噴火/The First Eruption - MTG Wiki
トークンが多いデッキに対するサイドボード。クイックでは不要。

ウルザの殲滅破/Urza's Ruinous Blast - MTG Wiki
Legendaryが集まっているならサイドボードから出して使っても良さそう。クイックでは見捨てていいカード。

前知の場/Precognition Field - MTG Wiki
コンボ前提のカードはドラフトでは弱い。
手札破壊が相手のとき、サイドボードから出す使い道がある。

  

ビギナー(出来れば使わない)

反復の学部長、ナバン/Naban, Dean of Iteration - MTG Wiki
コンボ前提のカードはドラフトでは弱い。

ヤヤ・バラード/Jaya Ballard - MTG Wiki
プレインズウォーカーとはいえ、トリプルシンボル で、インスタントまたはソーサリーが手札に無いと効果を発揮しにくいとなるとドラフトでは使えるカードではない。

ミラーリ予想/The Mirari Conjecture - MTG Wiki
コンボ前提のカードはドラフトでは弱い。繰り返し使うことで勝ち筋になるようなカードをPick出来ているならPick候補にはなる。

モックス・アンバー/Mox Amber - MTG Wiki
Historicカードが集まっていても、ドラフトでカード1枚以上の働きをするとはちょっと考えにくい。
ただ構築のパーツとして使われるので、Collectionに加えたいカードでもある。

カーンの経時隔離/Karn's Temporal Sundering - MTG Wiki
ドラフトではいらない効果。 

カマールのドルイド的誓約/Kamahl's Druidic Vow - MTG Wiki
ドラフトのデッキでは不確実過ぎる能力。重い

スランの崩落/Fall of the Thran - MTG Wiki
有利な盤面で出せば勝ちだが、有利な盤面にすることに全力を尽くすのがドラフトの試合であるわけで、有利になった後に使うカードを入れていては本末転倒である。
極端にアグロなデッキになった3Pack目で検討するぐらいか。

永遠の大魔道師、ジョダー/Jodah, Archmage Eternal - MTG Wiki
流石にドラフトでこれを活用するデッキにはならないだろう。

陰謀団の要塞/Cabal Stronghold - MTG Wiki
黒マナがそんなに欲しいことがあるかというと、ないだろう。

アンティキティー戦争/The Antiquities War - MTG Wiki
いくらHistoricのためにArtifactを集めていても、このカードが大きな効果を発揮するほどのデッキにはならないだろう。

スランの経時門/Thran Temporal Gateway - MTG Wiki
Historicシナジー前提のうえに、起動に4マナかかるのではドラフトの世界ではアドにならない。

リッチの熟達/Lich's Mastery - MTG Wiki
ドラフトのデッキでは維持できない。

上古族の栄華な再誕/Primevals' Glorious Rebirth - MTG Wiki
ドラフトのデッキでは十分な効果を得られない。

テフェリーの誓い/Oath of Teferi - MTG Wiki
コンボ前提のカードはドラフトでは弱い。

 

その他(リミテッドでは出ない) 

勇敢な紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Bold Pyromancer - MTG Wiki

時を曲げる者、テフェリー/Teferi, Timebender - MTG Wiki

チャンドラの激高/Chandra's Outburst - MTG Wiki

忠実な癒し手、ニアンビ/Niambi, Faithful Healer - MTG Wiki 

 

ドミナリア ドラフト 攻略

初めてのエキスパンション「ドミナリア」のドラフトがもうすぐやってきますね。
自分で言ってて苦しい。要するにオープンベータからマジックを始めたのでラヴニカのギルドしか知らねーって事です。

で、ドミナリアのドラフトをやると、ドミナリアに詳しい人に負かされるじゃないですか多分。なんとかならないのか、という事でネットで情報を拾って、メモしているのがこのページです。

参考にしたページのURLは最後に並べているので、そっちのちゃんとした記事を読もう。

f:id:argus-battle-net:20181024201502p:plain

 

 

全体的な傾向

パワーよりタフネスの方が大きいクリーチャーが多く、レイトゲームになりやすい環境。
Raid(強襲)のような戦闘を促す能力も登場しない。

シヴの火/Shivan Fire が存在することから、他の環境よりもクリーチャーのタフネスが5以上であることが重要になる。

鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion のような トリプルシンボル のカードが多く、土地の配分が重要になる。
目的の色マナを生み出す土地を13枚入れれば、90%の確率で7ターン目には目的の土地が3つ来る。

 

留意すべきコンバットトリック

Flash(瞬速)

3/3 で出てくる4, 5マナのFlash(瞬速)クリーチャーが多数存在する。
青2枚、白青1枚、赤黒1枚、あと緑に 1/1 トークンを3つ作成するインスタントが1枚。

練達の魔術師、ナル・メハ/Naru Meha, Master Wizard - MTG Wiki
艦の魔道士、ラフ・キャパシェン/Raff Capashen, Ship's Mage - MTG Wiki
真珠三叉矛の歩哨/Sentinel of the Pearl Trident - MTG Wiki
血の炎、ガルナ/Garna, the Bloodflame - MTG Wiki
胞子の大群/Spore Swarm - MTG Wiki

全体バフ

全体バフのインスタントが2種類存在する。

野生の猛攻/Wild Onslaught - MTG Wiki
突撃/Charge - MTG Wiki

 

伝説のソーサリー

伝説のソーサリー という、伝説のクリーチャーか、伝説のプレインズウォーカーをコントロールしていないと使えない強力なカードが存在する。
Pick時, デッキ構築時には利用の有無を判断しなければならない。

結構厳しい前提条件なので、1Pack目から伝説のソーサリーをPickするのは良くない。

相手が使ってくるかもしれないので、伝説のクリーチャーを除去するのは少し重要になる。

 

Historic(歴史的)のカードはどのぐらい出るのか?

とにかくHistoricが場に出ている時のみ有効なカードが多いドミナリア。それを引ける確率はどのぐらいなのか?

1Packに入っているLegendary(伝説の)の期待値は1.35枚(クリーチャーが1.05枚, 非クリーチャーが0.30枚)
ドラフトで唱えるのが困難と思われるカードを除くと、だいたい期待値1枚。

1Packに入っているArtifact(アーティファクト)Saga(英雄譚)の期待値は、ドラフトで唱えるのが困難と思われるカードを除くと、大体2枚。

白と青はコモンにHistoricを要求するカードが多い。

Historicなパーマネントをコントロールしている前提のカードを使うのは、多くの場合難しい。悲観的に考えること。
使う場合は、コモンに多いArtifactをPickし確率を上げていく。

 

勝ちコンボ

ドラフトで、コンボ成立時のみ強いカードに期待するのは禁物。
しかし試合に勝利するほど大きな利益が得られるコンボなら話は別。もちろんPickに恵まれないと出来ない。 

冷水カミツキガメ/Cold-Water Snapper に セラからの翼/On Serra's Wings を付ける。
Hexproof(呪禁)に Vigilance(警戒)が合わさって最強に見えるというか最強。

ラノワールのエルフ/Llanowar Elves と エルフェイムのドルイド/Elfhame Druid でマナ加速してからの でたらめな砲撃/Haphazard Bombardment による土地破壊。

クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog を 通電式召使い/Voltaic Servant でアンタップする。

ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures を出した次のターンに スランの崩落/Fall of the Thran を出すと、相手の墓場の土地だけ無くなる。

血の儀式司、ウィスパー/Whisper, Blood Liturgist の能力で 血の炎、ガルナ/Garna, the Bloodflame を手札に戻す。
Whisper, Blood Liturgist自身をSacrifice(生贄に捧げる)の対象にして起動しても、Garna, the Bloodflameの能力でまた手札に戻ってくる。
サリッドの予言者/Thallid Soothsayer も再利用できればさらに良い。

 

有力な色の組み合わせ

Wizardのイゼット(青赤)

青のカウンターと赤の火力に加えて、Wizardシナジーにより恩恵を受けるクリーチャーが盤面を支える。

<軸になるカード>
反復の学部長、ナバン/Naban, Dean of Iteration - MTG Wiki
練達の魔術師、ナル・メハ/Naru Meha, Master Wizard - MTG Wiki
燃えがらの風、エイデリズ/Adeliz, the Cinder Wind - MTG Wiki
アカデミーの修士魔道士/Academy Journeymage - MTG Wiki
マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster - MTG Wiki
火拳の達人/Firefist Adept - MTG Wiki
ギトゥの修士魔道士/Ghitu Journeymage - MTG Wiki

Wizardシナジーを集めることに成功したら、トレイリアの学者/Tolarian Scholar などのカードの価値も上がる。

 

Knightのオルゾフ(白黒)

Knight(騎士)シナジーによるカードパワーで相手を圧倒する。

<軸になるカード>
ウィンドグレイスの騎士、アルイェール/Aryel, Knight of Windgrace - MTG Wiki
模範となる者、ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen, Paragon - MTG Wiki
ベナリアの軍司令/Benalish Marshal - MTG Wiki
善意の騎士/Knight of Grace - MTG Wiki
悪意の騎士/Knight of Malice - MTG Wiki

First strike(先制攻撃)を持つ騎士をバフして、相手のクリーチャーを一方的に倒せる盤面を作るのが理想。

 

Elfのグルール(赤緑)

強力なKicker呪文と、Kicker呪文によりパンプアップするクリーチャーが数多く存在する。
さらにそれらKickerを利用するためのマナを用意する ラノワールのエルフ/Llanowar Elves と エルフェイムのドルイド/Elfhame Druid がある。

<Kicker利用の軸になるカード>
エルフェイムのドルイド/Elfhame Druid - MTG Wiki
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves - MTG Wiki
ラノワールの斥候/Llanowar Scout - MTG Wiki
養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer - MTG Wiki
炎矢師、ハラー/Hallar, the Firefletcher - MTG Wiki
フレイアリーズの歌/Song of Freyalise - MTG Wiki

<マナの使い道>
ベイロスの大喰らい/Baloth Gorger - MTG Wiki
孤独な王、グラン/Grunn, the Lonely King - MTG Wiki
荒々しいカヴー/Untamed Kavu - MTG Wiki
ケルドの軍監/Keldon Overseer - MTG Wiki
スキジック/Skizzik - MTG Wiki
刃の翼ヴェリックス/Verix Bladewing - MTG Wiki

 

Legendaryのアゾリウス(白青)

Legendary(伝説の)シナジーと、Historic(歴史的な)シナジーによる決定的な効果により試合の趨勢を自分に引き寄せる。

Pick運に大きく左右される。

<Legendaryシナジーを支えるカード>
艦の魔道士、ラフ・キャパシェン/Raff Capashen, Ship's Mage - MTG Wiki
ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria - MTG Wiki
黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer - MTG Wiki
セラからの翼/On Serra's Wings - MTG Wiki
豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty - MTG Wiki
ボーラスの手中/In Bolas's Clutches - MTG Wiki
カーンの経時隔離/Karn's Temporal Sundering - MTG Wiki
氷河期/Time of Ice - MTG Wiki
ランプのジン、ザヒード/Zahid, Djinn of the Lamp - MTG Wiki

<Historicシナジー、Artifactシナジーを支えるカード>
アヴナントの罠師/D'Avenant Trapper - MTG Wiki
セラの信奉者/Serra Disciple - MTG Wiki
工匠の助手/Artificer's Assistant - MTG Wiki
秘宝を追う者/Relic Runner - MTG Wiki
ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam - MTG Wiki

 

Tokenのゴルガリ(黒緑)

トークンの利用により大きな利益を得て勝利する。

<軸になるカード>
密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway - MTG Wiki
胞子冠サリッド/Sporecrown Thallid - MTG Wiki
死花のサリッド/Deathbloom Thallid - MTG Wiki
雑食のサリッド/Thallid Omnivore - MTG Wiki
ヤヴィマヤの苗飼い/Yavimaya Sapherd - MTG Wiki
サリッドの予言者/Thallid Soothsayer - MTG Wiki
菌類感染/Fungal Infection - MTG Wiki
不純な捧げ物/Vicious Offering - MTG Wiki
菌類の勢力範囲/Fungal Plots - MTG Wiki
苗木の移牧/Saproling Migration - MTG Wiki
胞子の大群/Spore Swarm - MTG Wiki

 

小ネタ

ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness の能力を起動したときに 混迷/Befuddle を撃たれると負けてしまう。

対戦相手が 逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive で攻撃してくるとき、対戦相手のクリーチャーのパワーをバフすることでブロック可能になる。

自分で出した でたらめな砲撃/Haphazard Bombardment を 一瞬/Blink of an Eye で手札に戻すと、Aim(照準)カウンターを沢山置ける。

 

参考URL 

Dominaria First Picks | MAGIC: THE GATHERING

An Early Pick Order List for Dominaria
Dominaria - Raw Data for Pick Order List(カード評価点スプレッドシート)

MTG Arena Dominaria Drafting Guide: Best Limited Archetypes

第28回:『ドミナリア』ドラフト 答え合わせ編|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

買えないので読めてない 中村修平のリミテッドスクール 『ドミナリア』編 - | 晴れる屋

 

アリーナやる時間なさ過ぎ日記

ドミナリアのカードを見ているのだが、退屈ではないんだが時間がかかって仕方がない。

レア土地問題

MTGArena.PRO を利用していると、デッキ情報の横に「作るならどのカードが何枚足りないか」を常に表示してくれるじゃないですか。

たからレア土地だけのデッキを作ると、自分の持ってない土地がすぐわかっていいんじゃないかと思った。

f:id:argus-battle-net:20181023201819p:plain

-3まみれなのは、最初に貰える構築済みデッキに1枚入ってるからですわな。
ディミーアのショックランドを2枚取れたのは幸運だった。

4 Clifftop Retreat (DAR) 239
4 Hinterland Harbor (DAR) 240
4 Isolated Chapel (DAR) 241
4 Sulfur Falls (DAR) 247
4 Woodland Cemetery (DAR) 248
4 Sunpetal Grove (XLN) 257
4 Rootbound Crag (XLN) 256
4 Dragonskull Summit (XLN) 252
4 Drowned Catacomb (XLN) 253
4 Glacial Fortress (XLN) 255
4 Overgrown Tomb (GRN) 253
4 Sacred Foundry (GRN) 254
4 Steam Vents (GRN) 257
4 Temple Garden (GRN) 258
4 Watery Grave (GRN) 259

まーゲーム内でデッキを作ってもわかるけど、間違えてワイルドカードを使ってしまいそうでなんとなく。

 

Redditネタ

f:id:argus-battle-net:20181023182245p:plain

「バーンデッキなんて使ってるの? スキルが必要なデッキを使ってよ!」
「コントロールなんて使ってるの? どうしてこっちが退屈になるようなデッキを選ぶんだ」
「コンボデッキなんて使ってるの? 勝手なことをするだけのダサい奴だな」

「君と同じデッキを使っているんだが。」
「あ”- 同キャラはクソゲー」 

感想

こういう考えに陥らないためには、独りよがりな「こだわり」を捨てて、なんでも自分でやってみることが重要だと自分は思っている。

例えば相手と親しいなら、デッキを交換してやらせてくれないかと頼む。

格闘ゲームで「あのキャラ強すぎる」と思ったら、すぐ自分で使ってみる。

だから自分は、ソシャゲのような自由に試せないゲームを凄く警戒している。
強いキャラを試してみたいと思った時から、沢山お金を払わないといけなくなるから。

まーマジックもプレインズウォーカーが欲しいと思うとお金がいるけどね。
天井(?)のワイルドカード保証があるしね。

www.reddit.com

7勝した日の日記

初7勝

f:id:argus-battle-net:20181022170616p:plain

ゲームクリアしました!(とか言う奴おるやろ)

 youtu.be

なんか相手が事故って2ターン目にGG言い始めていたが、勝ちは勝ち。
ドミナリアになる前に7勝できてヨカッタ

 

ドミナリアのドラフト

Magic: The Gathering Arena | MAGIC: THE GATHERING

f:id:argus-battle-net:20181022171341p:plain

10月25日ね。時差があるから26日になるような気がするけど、正確な時間がわからん。
まあアプリ内で見れるんだろう。

 

赤単

とうとうクイックドラフトだけでRisk Factorが4枚集まるという事態に。
ドミナリアのドラフトを始めたら赤単作れるなこれは。

f:id:argus-battle-net:20181022172354p:plain

Experimental Frenzy もなぜか2枚から3枚へ。いらねえ。

f:id:argus-battle-net:20181022172714p:plain