全国的に暖かい日の日記

エキスパンション別に検索する方法

なるほどなるほど。

マーフォークデッキ強化法

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強いと評判の構築済みデッキ、マーフォークデッキを強化する方針(ワイルドカードの使い道)について解説した動画をみた。

www.youtube.com

要は投稿者コメントにあるデッキリストに従ってデッキを作れば真似られるわけだが。
大雑把な修正方針を以下に書き出した。

マーフォークの霧縛り/Merfolk Mistbinder - MTG Wiki と 
銀エラの達人/Silvergill Adept - MTG Wiki は文句なしのキーカードなので、最初に4枚にする。

霧まといの川守り/Mist-Cloaked Herald - MTG Wiki と 川潜み/River Sneak - MTG Wiki も強いので4枚にする。

分散/Disperse - MTG Wiki  と 翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger - MTG Wiki は強いけどこのデッキに合っていないので外す。

水罠織り/Watertrap Weaver - MTG Wiki  と 睡眠/Sleep - MTG Wiki と 大嵐呼び/Tempest Caller - MTG Wiki はこのデッキにしては防御的過ぎるカードなので外す。

深根の精鋭/Deeproot Elite - MTG Wiki と 翡翠をまとう者/Jade Bearer - MTG Wiki と クメーナの語り部/Kumena's Speaker - MTG Wiki はよいシナジーなので4枚にする。
(Jade Bearerは最終的に3枚になった)

オラーズカの暴君、クメーナ/Kumena, Tyrant of Orazca - MTG Wiki はフィニッシャーとして優秀だが、レジェンダリーで場に2枚出せないので4枚ではなく3枚にする。

ジャングル生まれの開拓者/Jungleborn Pioneer - MTG Wiki を4枚にする。

秘滝の軍使/Herald of Secret Streams - MTG Wiki は、ブロック回避のクリーチャーはほかにいるので外す。

海底の神託者/Seafloor Oracle - MTG Wiki は優秀だが、クメーナがいるので4枚ではなく2枚にする。

軽いデッキなので土地25枚は多い。
種族デッキなので 手付かずの領土/Unclaimed Territory - MTG Wiki を4枚作成し、内陸の湾港/Hinterland Harbor - MTG Wiki も4枚にする。
島と森は7枚ずつとして、土地の合計は22枚。

サイドボード用として 

否認/Negate - MTG Wiki 4枚
呪文貫き/Spell Pierce - MTG Wiki 2枚
深根の水域/Deeproot Waters - MTG Wiki 2枚(対コントロール用)
ハダーナの登臨/Hadana's Climb - MTG Wiki 2枚(対コントロール用)
帰化/Naturalize - MTG Wiki 2枚
大嵐呼び/Tempest Caller - MTG Wiki 2枚(対トークン、緑単用)
波を司る者、コパラ/Kopala, Warden of Waves - MTG Wiki 1枚(対除去カード)

を作成。